五郎蔵は、現在四谷界隈のライブハウスをはじめとして、東京都内あちこちでライブ活動を行っているバンドです。

 バンドとしての音楽ジャンルは、何かに偏ることなく、ライブ毎にテーマを決め良質な音楽を選んで演奏するスタイルを取っています。
 R&B、MPB、Bosa Nova、Jazz、Gospel、American Rock などを、ワールドワイドかつボーダレスに取り上げています。

 “五郎蔵”とは、小説「鬼平犯科帳」に出てくる密偵の名前です。なぜその名前がバンドの名前になったのかは秘められたナゾってことにしておきます。バンドのメンバーの多くが池波正太郎さんや、鬼平のファンであるのは事実ですが…。

結成のきっかけは、

  • 倫子(vo)・やのぴー(b)・斉藤のぶ(percuss.)他で組んでいたバンドのライブの際、たまたまギターの欠員が出て、倫子とかつてバンドを組んでいたばんます(g)がピンチヒッターで参加したこと・・

  • まつみん(key.)とやのぴーが同じ職場で知り合い、倫子をボーカルにしたセッションを始めていたこと・・

  • ドラムスを入れるならこの人しかないってことで、やのぴーが学生時代から音楽活動をともにしてきた野村さん(ds)を誘ったこと・・

 こうしたことが重なって、2008年春に東京で結成されました。

 アラサーの2人はともかく、林住期に入った3人に、もう少しでそうなる1人からなるメンバー構成ですから、腕っぷしと音量でオーディエンスを引っぱる音楽は卒業。

 今まで多くの音楽に接してきた耳と体を生かした、アンサンブル重視のグルーヴィーな音楽をやっていくことに重きをおいています。

 2009年は、MPB(ブラジリアンポップス)の偉大な作曲家・シンガー・ピアニストである Ivan Lins の曲を多く取り上げています。

 Ivan Lins の曲は、Choro、Samba、Bosa Nova、Jazz、Rock など幅広いジャンルをベースにした、独創的なメロディラインときめ細かな和声を併せ持つ曲ばかりです。コード進行もリズム進行も細部に渡って計算され尽くした Ivan Lins の曲を演奏するのはかなり骨ですが、オリジナルの楽曲がもつ、「愛」「希望」「郷愁」「悲哀」「絶望」など余すところなくお伝えしたいと頑張っています。

 ライブ活動は、毎年数回企画する「おつとめ」と称する単独ライブを中心にしています。また「おつとめ」とは別に、アコースティックな編成によるライブ、対バン形式によるパーティーライブなども行っています。

 ライブ情報はこのサイトブログでご案内しますので、ぜひ五郎蔵のライブにお運びいただき、ワールドワイドな音楽をお楽しみください。

(Jul 2009 ばんます)